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2011.05.18

カミングアウト

睡眠時無呼吸症候群と初めて分かったのが、ちょうど10年前。
以前から同居の両親からイビキがうるさくなってきたと言われていた。

ある時、たまたま職場の健康診断の内科検診で問診があり、先生にイビキの話をしたら睡眠時無呼吸症候群の検査を勧められた。 検査方法は、専用の検査機を病院から借り、一週間の間、寝る前に顔面中に検査機のセンサーを取り付けてただ寝るだけ。寝ている間に呼吸しているか、イビキをかいているか、検査機が調べるというもの。

結果は、睡眠時無呼吸症候群だった。
ただし軽症。
先生からは、ダイエットすれば治まる範囲と言われた。
(と記憶している)

その後10年、何も運動もせず日々の仕事に追われ、ブクブク肥ってしまった。 その間、嫁にはイビキがうるさいと散々罵られ、子どもには怖いと言われ、いまだかつて子どもと添い寝などした記憶がない。いま自宅では自分ひとり別の部屋で寝ている。

家族旅行などは最悪だ。ひとつの部屋で寝なければいけないから。家族が寝た後も部屋の端で一晩中本を読んだりして、なるべく寝ないように過ごす。

その他仕事関係でもツラかったことを思い出した。
大江戸温泉物語のような施設に泊りがけで飲みに行くことが何回かあった。その中で一回だけ失敗した時があった。仮眠室にあるソファに備え付けてあるテレビを見て一晩中過ごそう思っていたら、油断して寝てしまった。翌朝、一緒に遊びに行った同行者からイビキの件でボロクソに言われたことがあった。だからそれ以降は、そのような場合、絶対に寝ないように、同行者が寝た後、風呂に入ったり出たり施設の中をウロウロして徹夜で過ごすようにしていた。

とりあえずこの10年の間、睡眠時無呼吸症候群でこんな事があったなと思い出してまとめてみた。こうやって書いてみると結構ツラいことがあったのね~、なんて感じます。

睡眠時無呼吸症候群 改訂第2版

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